ブックオブザイヤー2006 ダヴィンチ誌
月刊の書籍情報誌ダヴィンチの読者投票によるブックオブザイヤー2006が発表された。
1位
J.K.ローリング 作
2位
劇団ひとり著
3位
宮部 みゆき著
4位
羽海野 チカ著
5位
二ノ宮 知子著
6位
大場 つぐみ原作 / 小畑 健漫画
7位
白石 昌則著
8位
京極 夏彦著
9位
藤原 正彦著
10位
三浦 しをん著
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月刊の書籍情報誌ダヴィンチの読者投票によるブックオブザイヤー2006が発表された。
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7位
8位
9位
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上巻から普通に日付通りに続く下巻。「なでこスネーク」の撫子は、阿良々木暦の妹月火の同窓生。神原駿河と暦の二人で仕事のために神社に行く途中で千石撫子とすれ違うことから物語が始まる。駿河とのツッコミ会話が一段と続く。
「つばさキャット」は文化祭準備を続ける6月13日からはじまる。戦場ヶ原ひたぎと初デートを果たしつつ、羽川翼(はねかわつばさ)の体調不良の原因を探っていく。
上下巻通して、すっかり暦くんに心酔している、神原駿河(かんばるするが)の出番が一番多かったような印象が残った。
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熱血型の女性公務員が主人公のラブコメディ。国の検閲のために本が自由に読めない世界を舞台に、検閲と戦う図書館という地方組織の奮闘を描く。正直で純粋な運動万能主人公が、メルヘンチックに正義の味方に憧れている様子が楽しい。タイトルに戦争が含まれているとおり、政治的駆け引きや、強襲・拉致といったシリアスなシーンもある。検閲や焚書といった事柄が何を踏みにじるかが感じられる。
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