新本格魔法少女りすか 3巻 西尾 維新著
2005年のファウスト誌に掲載された七・八・九話を収録。「六人の魔法使い」との対決がはじまり、博多市に到着したところから物語が始まる。供儀創貴(くぎきずたか)の頭脳を上回るかもしれない六人目の水倉鍵(みずくらかぎ)との対決があり、これまでのような戦闘描写は影を潜め、心理戦に。クライマックスとなる次の第4巻には四話が収録されるという。
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2005年のファウスト誌に掲載された七・八・九話を収録。「六人の魔法使い」との対決がはじまり、博多市に到着したところから物語が始まる。供儀創貴(くぎきずたか)の頭脳を上回るかもしれない六人目の水倉鍵(みずくらかぎ)との対決があり、これまでのような戦闘描写は影を潜め、心理戦に。クライマックスとなる次の第4巻には四話が収録されるという。
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アーバレストの支援コンピュータALを復元作業するから始まる本巻。壊滅的な打撃を受けたミスリル、重傷を負ったソウスケ、囚われの身のカナメ、それぞれの復活にかける心情や行動が詰め込まれ、新AS(アームスレイヴ)のレーバテインの登場に象徴され終盤への転機を迎えている。著者後書きにもフィナーレについて触れられ、2007年上期に新刊を刊行したい意気込みが示されている。
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ドラマCDボックスやフィルムブックに掲載された短編を集めた12編。ジントやラフィールばかりでなく、サムソンやエクリュアといった脇役のエピソードが楽しい。ときどきエピソードに出てきた、アーヴ初期の歴史的な記録が削除された事件について触れた「墨守」は書き下ろし。
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日曜日の9:30ころに立ち寄った地下鉄大手町駅で、販売していた記念パスモを手に入れた。都心の駅だからか、行列は全くなし。次に来た人で完売となったらしく、すぐに売り場を片付けていた。さっそくこれまで使っていた磁気の定期券の情報を書き込み、記念パスモを定期券にした。東京メトロの係員さんが、定期券発売機のメニュー操作を親切に案内してくれたため、あっという間にできあがり。
PASMOとSuicaの違いは、MYCOMジャーナルの記事がわかりやすい。西日本のICOCAやPiTaPaとの相互乗り入れの違いなどが記載されている。
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敦賀迷彩(つるがめいさい)がもつ千刀鎩を奪うべく、出雲の三途神社に向かう。表紙のイラストは神社に向かう一場面。抱きかかえられているとがめがほほえましい。今度の相手は七花を考えさせる。ただならぬ巫女集団を相手に心理戦もあるが、とがめの方が内面を多く書かれる。面倒くさがりの七花では内面描写はできないか。
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