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2007.10.31

時砂の王(ときすなのおう) 小川一水著

西暦2598年のトリトンからやってきたオーヴィルと邪馬台国の卑弥呼との物語。未来のために過去を積極的に改変するストーリーは新鮮で、この世界に引き込まれる。オーヴィルは人類と全く変わらない人工知性体であるが、機械軍との時間をさかのぼる戦いにおいて、人間としての悩みや悲しみや忠誠心が描かれ、コンピュータ然とした知性対と対比される。紀元前10万年から一億年以上時間軸が交錯するが、混乱することなく自然に読み進められる。幸せなエンディングが心地よい。

時砂の王
小川一水著

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