iTunesでアートワークや歌詞を楽に取得して、iPodの曲選びを楽しくする
ブランクの音符表示では寂しいので、楽にアートワークを表示させる方法を記しておく。iPod Touchで曲を選ぶときに、本体を横にしたCover flowやアルバムで選択のときに、アートワークが収録されているとCDジャケットで選べるのでとても楽しい。
(1) iTunes Storeのアートワークを利用する。
iTunesの環境設定で「持ってないアートワークを自動的にダウンロードする」をOnにしておけば、CDからの取り込み時や再生時に収録される。先日は、下川みくにのアートワークが突然全曲に収録されたためiTunes Storeで発売になったことに気づいた。
iTunesメニューの詳細から「アルバムアートワークを入手」を実行すると、ライブラリの全てのアルバムについて取得が試みられる。
(2) 再生中に自動取得するダッシュボードのウィジェットを利用する
Mac OS XのDashBoard Widgetを使うことで、アートワークも歌詞も取り込める。
Sing that iTune!は対象とする歌詞データベースが広いためお気に入りだ。
iTunesで再生するたびに歌詞とアートワークが自動的に収録される。
(3) 手動で取得するウィジェットを利用する
アルバムのアートワークは、アルバムの先頭曲に収録すれば最低限の見た目は確保できる。
全ての曲に収録すると曲ファイルの容量が増えてしまう。そこで、手動で取得するのを楽にするウィジェットも便利。
Amazon Album Art widgetは設定により収録対象を細かく指定できる。
(4) Tunes TEXTは中身がわかりやすい操作性
全自動のSing that iTune!に対して、対象データベースの選択や検索結果の実際などがわかりやすい、Tunes Textも良い。検索結果を表示してくれるため、CDDBに収録されている曲名の間違いに気づくことができる。
環境 Mac OS X 10.4.11 iTunes 7.5
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