MacBook ProにWindows XPをインストール完了まで1〜2時間
Boot Campを利用してWindows XP SP2をインストールした。OSはXP home edition SP2で家電量販店で25000円。ミュージックのプロモーションビデオやポータルサイトの動画配信を楽しむために導入した。FAT32の領域は内蔵HDD内に10G確保した。Boot Campアシスタントからはじめて、XPのデスクトップがあらわれ、10.5 Leopardのインストールディスクを挿入しキチンと操作できるようになるまで1時間。その後、Boot Campを2.1にアップデートし、Windows XP SP3にアップデートするのを完了するのにもう1時間必要とした。
アンチウィルスをはじめとしたセキュリティソフトウェアは90日間の無料試用ができるWindows Live OneCareを選んだ。
4Gのメモリがあるため、XPの仮想メモリをOffにすることでキビキビした動作になった。
10GByteのFAT32の領域で、5.6ギガバイトが空きになっている。
システムの復元に割り当てている領域が300MBあまり。電源の管理における休止状態を無効に。仮想メモリであるページングファイルを0にしている。
説明書にしか書いていない注意点は、Boot Campアシスタントでパーティションを設定した後、XPのイストールではクイックフォーマットか普通のフォーマットをしてから実施しなければならないこと。こうしないとディスクエラーが起こるという。またキーボードの選択で「半角」が無いので、その他を選んでから日本語キーボードを選ぶこと。
利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo 4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A
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