Rolly SEP-50BTをMacBook Proでつかうための接続方法
マイナーチェンジしたSONYのローリーをMacの踊るワイヤレススピーカとすべく購入した。10.5Leopardでは大変簡単に接続できた。
手順
1. メニューバーのBluetoothより検出可能にチェックする。
2. 同じ操作で「bluetoothデバイスを設定」を選ぶ
3. デバイスの種類をヘッドセットとする
4. 検出中の画面になったら、Rollyの再生ボタンを7秒間長押しして、ペアリング処理状態にする
5. 使用説明書に書いてあるパスコードを入力する
6. システム環境設定のサウンドにて、出力をSEP-50BTを選ぶ
7.普段は、Rollyをbluetoothモードで起動後、メニューバーのBluetoothアイコンからヘッドホンを使用するを選ぶだけで出力が切り替えられる。
接続してしまえば、ヘッドホンジャックに接続したイヤホーンと使い勝手は同じになる。Macから音量調整やイコライザーによる音質調整ができるのをはじめ、システム警告音やあらゆるアプリケーションの音声出力がRollyのスピーカーから出てくる。
またRollyのホイールを利用した早送りや戻し、一時停止、音量操作がiTunesでは可能になっている。
ヘッドホンと同様の挙動のため、イコライザーを使って音質調整ができる。iTunesの環境設定にあるサウンドエンハンサやイコライザーを始め、SRS iWOWの音質調整で聞きやすいチューニングにすることができる。SRS iWOWはサラウンドを始めとした立体感やボーカルの焦点、スピーカーサイズに応じた低音・高音のメリハリなどを大きく調整できるため、iTunesとRollyを組み合わせる場合は有効だ。
楽曲ファイルやモーションデータのライブラリー管理とRollyへの送受信をうけもつ、SonicStage V、 Motion Editor、Rolly Remoteは、BootcampおよびVMware FusionのWindows XPでキチンと動作している。
利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo 4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A Mac OS X Leopard 10.5.5 QuickTime 7.5.5 iTunes 8.0.2
VMware FUSION 2.0.1
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