ESTAのサイトにつながらない原因はPPPoEの接続しっぱなし。フレッツ光とルータ接続で注意
一度は繋がったアメリカ合衆国の国土安全保障省(DHS)の電子渡航認証システム(ESTA)のページ、後日にアクセスしようとすると接続できなかった。他のページは正常に表示できることから、先方からのアクセス拒否と推定し、原因を探ってみた。
ブラウザーのクッキーの削除やFirewallの設定をはじめ、別のパソコンにしてもダメだった。
そこで、メディアコンバータやルータを疑った。ルータはPPPoEで複数PCの共有をしている。この接続を一度切って、再接続したところ、正常に電子渡航認証システム(ESTA)にすぐにアクセスできた。おそらく、ESTAのサイトからは、長時間の同一の接続があるため、アクセスを拒否したのだろう。
ESTA(Electronic System for Travel Authorization)のサイトにだけアクセスできないトラブルに見舞われた場合は、ソフトウェアで一旦、ルータの接続をきったり、メディアコンバータ、ルータ、パソコンなどの電源を全部切り、再度電源を入れると何事もなかったかのように復帰することでしょう。
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