10.5.7アップデートでH.264動画再生支援が機能しているかも。NVIDIA 8600M搭載のMacBook Pro
これまで動画再生支援の恩恵がなかったMacBook Pro3.1だが、Mac OS X 10.5.7のアップデート後は改善されているようだ。QuickTime7.6により、ユニボディではないMacBook ProでもAppleVAH264HW.componentが入った。それだけでは1080pの動画再生をするとCPU稼働率は高いままだった。
10.5.7統合アップデートをつかって、OSをアップデートした後に、1080pの動画を再生してみた。その結果、CPUの占有率は40〜50%となった。NVIDIAのGPUを搭載している前世代のMacBook Proで恩恵がある可能性がある。フレームワークAppleVAは4.1.16となっている。
利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo 4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A Mac OS X Leopard 10.5.7 QuickTime 7.6
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