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2009.08.21

よく使うアプリケーションのSnow Leopardとの互換性確認と実働開始

2009年8月29日にMac OS X 10.6 スノーレパードをインストールしてみた。インストールの所要時間はちょうど60分だった。よく使うソフトウェアの対応状況を確認することにした。アンチウィルスがすでに対応できているため、安心して10.6に移行できた。

Mac OS X 10.6 Snow Leopard Compatibility List

Mac OS X v10.6:互換性のないソフトウェアについて

ATOK2007 動作保証対象外だが動作する。しかしながら、64ビットアプリケーションでは入力できない。safariやmailやテキストエディットも64bitで動作しているため、事実上アップグレードが必要。ATOK2009は対応済み

iWork '08 動作している。
Virus Barrier X5 10.5.9で対応済み
VMware FUSION 2 対応済み

Lirics Master 動作している。

SRS iWOW 3.1  スノーレパードインストール時に互換性のないソフトウェアフォルダーに除外されてしまうが、3.1を再インストールすることで復帰。
DISCO XT おそらく対応 demo版は機能しているように見受けられる。
Vienna 動作している。
fireFox 3.5 動作している。
Turbo.264  対応済み。もちろんQuick Time 7のインストールが必要。
DivX  For Mac 7 おそらく対応 
Tangerine! 動作している。「アルバムアートワークの再入手」を実施することで復帰。
Djay 動作している。
StuffIt Expander 対応 
Realplayer 動作している。
LogoVista 辞典ブラウザ 動作している。
omni outliner 2 (PPC) もともと10.5でも対応してなかった。Ver.3が対応予定 
iDefrag 3 起動やスキャンは動作した。Coriolis Systemsによれば、アップデータを準備中であり、くれぐれもQuick (オンライン)アルゴリズムを使わないようにと。起動DVDからの最適化は正常に実施された。

利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo  4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A Mac OS X Leopard 10.5.8 → Snow Leopard 10.6

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