零崎人識の人間関係 4冊 後書きに書かれた読む順番
零崎一賊に焦点を当てた人間シリーズ、いーちゃんと似たもの同士とか対極とか呼ばれた零崎人識(ぜろざきひとしき)について4冊で刊行される。この4作で完結。各巻にトレーディングカードが付属し、トレカホルダーが抽選でプレゼントされる。どういう順番で読んでもきっと面白いと思う。著者は後書きでいろんな順番を試してみてと書いている。ISBNのコード順では以下の通り。
汀目俊希として中学校に通うこのお話。出夢と人識がイチャイチャする本巻を最後に読むなら、戯言・伊織・双識・ 出夢という順番を著者は、後書きに記している。
西尾 維新 著
無桐伊織とともに請負人・哀川潤を襲撃するお話。十三階段との決着後、闇口衆の総本山にまつわる話題。いーちゃんの抱き枕こと、闇口崩子ちゃんが多く出てくる。出夢・双識・戯言・伊織の順が示されている。
西尾 維新 著
呪い名と零崎双識との戦闘に巻き込まれる17歳のころのお話。レン・アス・トキの3人もバトルする戦闘シーンが盛りだくさん。伊織・戯言・出夢・双識の順番が後書きに書かれている。
西尾 維新 著
戯言遣いシリーズの京都連続通り魔事件に関するお話。双識・出夢・伊織・戯言の順と記されている。
西尾 維新 著
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