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2010.05.30

AT-PHA30iはiPadでもキチンと使える

オーディオテクニカのAT-PHA30iをiPad 32Gに接続して使ってみた。リモートコントロール、音量、ヘッドフォンアンプとしての機能のいずれも正常に動作した。
利用環境
iPad Wi-Fi 32G OS 3.2  モデルMB293J/A
ヘッドフォン Sony MDR-NC33   ヘッドフォンアンプ AT-PHA30i
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo  4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A
Mac OS X Snow Leopard 10.6.3 iTunes 9.1.1 (12)

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2010.05.28

iPad Wi-Fi 32G納品

iPad Wi-Fi 32Gなどが納品された。Camera Connection KitとDocも同時に納品された。この二つのオプションはそれぞれiPad本体の外装箱と同じくらい大きい段ボール箱に梱包されてきた。
 2年間のSoftBank Wi-Fiスポットについては、携帯電話やPHSをつかった認証方法やユーザ情報が記載されている。2010年6月からはFONをつかったWi-Fiアクセスも可能になるという。

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2010.05.23

ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)4 漆黒の難破船 笹本祐一 著

120年前の独立戦争当時、白鳥号と呼ばれていたオデットⅡ世の履歴を中心としたエピソード。学校で茉莉花が弁天丸の経費書類を決裁しているときに、部長のリンとオデットⅡ世が費やしている費用の財源に疑問を持つ。女子高のヨット部がまかなえる金額ではない。そんな中、独立戦争当時のプロトコルで僚艦黒鳥号からSOS信号が届いたり、税務署員が現れたり、思わぬ事態に転がり出す。
いつもの通り、事態が転がり出すと、部長のリンやプリンセスグリューエルが次々と加速させる。本巻ではエピソードは完結せず、次巻が待ち遠しい。

ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)4

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2010.05.10

iPad Wi-Fi 32GをApple Store Onlineで予約。Camera Connection Kitなどを追加

5/10の早朝にオンラインのアップルストアで予約した。所有しているiPod Touchより容量倍増の32Gにした。追加で一緒に購入するのは、Camera Connection Kit、Protection Plan for iPad、Dock、ソフトバンクWi-Fiプランカードも。都合74559円。

Camera Connection KitやUSB Camera Adapterによる、キーボードやヘッドフォン接続、SDカードからの動画読み込みについては、TidBITSの記事が詳しい。

利用予定環境

ヘッドフォン Sony MDR-NC33、ヘッドフォンアンプ AT-PHA30i、Willcom HYBRID W-ZERO3 (WS027SH)
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo  4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A
Mac OS X Snow Leopard 10.6.3 iTunes 9.1.1 (12)

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2010.05.09

野望円舞曲9 荻野目悠樹 著

 エレオノーラが船団に無事合流したことで、ジェラルド、ベアトリーチェ、コンラットらとボスポラスへの対応策を決断することになる。アドリナ セルベッアやケマル エヴヂミクの心情背景も描かれることで、それぞれが最善とする未来が相反していることと、行動に矛盾がないことが明らかになる。
 これまで書かれていたとセルベッチアはクローン。特定の因子をもつことで全宇宙的なビジョンが頭の中にうかぶという。でもその因子のせいで、生物としては短命に。宇宙の本質は混沌(カオス)であり、人類が社会を形成してからずっと戦争や貧困や経済崩壊が無くならないのはその混沌が本質だからという。したがって統制統制や統制社会、独裁政治といった均整の取れた社会は、宇宙のありように反するため短い期間しか成立しないという。これまで物語で暴動や金融工学を緻密に触れていたことで、カオスがはっきりする。

 徳間デュアル文庫編集部へのインタビュー記事によれば、本シリーズは全10巻で完結。2010年秋頃に最終巻が発売されるという。


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2010.05.06

MacBook ProにVMware FUSION 3.1RCを利用してubuntu 10.04 をインストール。所要時間は20分。

Linuxやubuntuをはじめて触ることになるが試してみた。結果的にはあっけないほど簡単で短時間に導入できた。
VMware Fusionの設定から、ubuntuのデスクトップ画面が表示されるまで、所要時間はおよそ20分。

Fusion 3 は途上版ではあるがVMware Fusion 3.1 Release Candidateを使った。
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD

 WindowsXPの仮想PCを作るときと同様に、ユーザ名などを予め入力しておくことで、まったく中断場面が出ることなく進む。途中コマンドプロンプトが出たが、しばらく待っていると自動的にubuntuのデスクトップ画面に移行した。VMware Toolsは自動的にインストールされるため、Fusion特有のWindowの表示やドラッグ&ドロップ、クリップボードの共有などはすぐに使える。

 ubuntuの言語環境を日本語に切り替えて、一度再起動するだけで、あらゆる場面が日本語になる。Windowの操作ボタンが左側にあったり、バーが画面上部にあるなどMacとの違和感がほとんど無い。デスクトップ画面が出て使えるようになるまでの起動時間はおよそ40秒だった。

利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo  4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A
Mac OS X Snow Leopard 10.6.3
VMware Fusion 3.1 RC 1個のプロセッサコア 1132RAM 20GBディスク割りあて
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix ISOファイルをダウンロードしCDを作らずに利用

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