ITunes Storeが表示できない不具合は、VirusBarrier X6 のNetupdateで解消
iTunes Storeにアクセスすると一部が表示されない症状が現れた。例えばAppsのアップデートなど。
Virrus Barrier X6の保護を環境設定から一時的にOffにしてみたところ、症状が解消され、このアプリケーションの誤認と特定した。さらに詳しく挙動を見てみると、詐欺サイト(フィッシングサイト)対策機能であることがわかった。
しばらくはapple.comを信頼するサイトに加えて症状が起きないようにしていた。
11/26までに配布された、Threat Filters、NetUpdate 10.5.4、VirusBarrier X6 10.6.9を全て適用することで、症状は全て解消された。
今月は、Mac OS X 10.6.5、iTunes 10.1、Safari 5.0.3と主要アプリやOSが次々にアップデートしており、Integoは従来通り素早い対応を見せている。
追記)2011年8月のWindows iTunesにおけるApp Storeが表示されない不具合の解決策
利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo 4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A
Mac OS X Snow Leopard 10.6.5 iTunes 10.1
iPod touch 64G OS 4.2.1 モデルMC547J/A 第4世代のiPod touch
iPad Wi-Fi 32G iOS 4.2.1 モデルMB293J/A
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