iOS 6でiPod touch(第4世代)を利用。音楽は快適に。公衆Wi-Fiは一部不便に。
iOS6にアップデートして細かいところが変化しているが今まで通り使えている部分とそうでない部分。
(1) Storeは正常で快適。 アップデート直後はとても重くなったが、その後1時間程度で解消。楽曲のダウンロードやアプリのダウンロードに至る購入体験は、快適になっている。iTunes StoreアプリやApp Storeアプリはフリックで選ぶ動作で画面遷移が少なくなっている。
(2) ポータブルアンプはそのまま利用。 SRS iWOW 3DもオーディオテクニカのAT-PHA30i も正常に動作。
(3) 公衆無線LAN アプリ支援が不便に。 OCN HotspotやUQ Wi-Fiを利用していた。iOS 5までは専用のログインアプリが利用できるため、IDやパスワードを入力しなくても運用できていた。iOS 6ではとOCN Hotspotのアクセスポイントに入ると、Safari風のログイン画面が出てくる。IDとパスワードを毎回入力しなければならず、不便。
(4) プレイリスト作成アプリ。iOS5よりも安定。64Gバイトの容量中、ほとんどミュージックで5000曲程度収録している。パイオニアのMIXTRAXもGracenoteのHABU musicも、iOS5の時より安定して動作している。この二つのソフトのが生成するプレイリストはとても楽しく、Geniusとは切り口が違う。
(5) メモリ開放アプリは正常動作。 iOS4の頃から使っているiMemGraphはiOS6でもキチンと動作。iPhoneよりもメモリやCPUで差があっても、こうしたメモリ開放ソフトがあるので快適に利用できている。Wi-Fiやミュージックライブラリーソフトを使う前にメモリ開放することで、アプリが落ちること無くすばやく使えている。
利用環境
iPod touch 64G iOS6 モデルMC547J/A 第4世代のiPod touch
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo 4GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB MA896J/A
Mac OS X LION 10.8.2 iTunes 10.7
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