MacBook Pro (Mid2007)のメモリーを最大の6Gバイトに増設。Yosemiteでスワップが無くなり快適に
iTunes 12とFireFoxを同時に利用している際に音飛びやレインボーカーソルが回るようになった。アクティビティモニタを見てみるとメモリが逼迫していた。
システム設定などでメモリーの逼迫を解消しようとしたが、いずれも効果が小さかった。
高速化やメモリー解放対策を調べている内に、2つあるメモリースロットの内、1つを4Gバイトにし、最大の6Gバイトにすることが出来ることが分かった。
秋葉館にてiRam製 4GB DDR2 667MHz SO-DIMMを購入し取り付けた。メモリーの空き領域が2Gバイト以上確保され、スワップ使用領域は0のままになった。iTunes 12での再生はキチンとされるようになった。
Mac OS X 10.10 Yosemiteの場合、メインメモリが4Gと6Gで相当に差があることが実感された。
利用環境
MacBook Pro 15インチ 2.4GHz Core 2 Duo 6GBメモリ GeForce 8600M GT 256MB momentus XT 500GB MA896J/A (Mid 2007)
Mac OS X 10.10.1 iTunes 12.0.1.26
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